歴代スカイライン、あなたはどれが好きですか?
車が好きな人にとっては特別なクルマ。
それが「日産スカイライン」。
というのは個人的意見なのですが、やっぱり車を語るのにハズせないのがスカイラインなんです。
振り返ってみると、自分で所有して乗ったスカイラインは2車種。
なのであまり偉そうな事は言えないのですが、
来年2024年はR32スカイラインGTRの発売から35周年という事で、今回は自分で勝手に選ぶ、歴代スカイラインランキングです。
第5位 R31 スカイラインGTS-R
80年代後半、各車雑誌がR31スカイラインで、GT-Rが復活⁈⁇的な記事を載せつつ、実際に日産が投入したのは、2000GTSをファインチューンしたGTS-Rでした。
可変式フロントスポイラーがカッコ良かったです。
第4位 R30 スカイラインRS
スカイラインの中でも稀な、4気筒エンジン搭載モデル。
赤いヘッドカバーのFJ20エンジンは見た目もカッコよく、190馬力なんですがそれ以上の体感加速があったように思います。
ほんと速かった。
圧倒的に人気だったのは、赤黒ツートンのクーペモデルでしたが、自分が購入するのに選択したのは、4ドアモデルのRS。
思い出の1台パート2。
第3位 KPGC10 スカイラインGT-R ハコスカ
王道です。
絶対的人気のハコスカGT-R。
18歳の時、欲しくてたまらなかったんですが、タマ数の少なさと予算の少なさで、結局買えたのはGT-Xというグレードでした。
思い出の1台。
第2位 KPGC110 スカイラインGT-R ケンメリ
生産直後の排ガス規制によって、ほとんど世に出回らなかったケンメリGT-R。
このスパルタンな雰囲気は、カッコよすぎます。
スタイリングが好きで2位です。
ほぼ入手は不可能ですが、スカイラインを語るのに欠かせない1台。
第1位 R32 スカイラインGT-R
やっぱり1位はコレです。
時代背景としては、走り屋ブーム全盛の最中にRのエンブレムを引っさげて登場したスカイライン。
FRが主流のスポーツカーシーンに、フルタイム4WDという選択で一世を風靡した、文句なしのスーパースポーツ。
2023年はあまりブログを更新できない年となってしまいましたが、これからもガレージドミニコをヨロシクお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!