【買うべきか】今ガソリン車を購入するメリットとデメリット

ガソリンスタンド
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10年後の車社会

ガソリンを入れている笑顔の女性

こんにちは、ガレージドミニコです。


今後の10年間で車業界は大きく変わります。


このブログでも何度かそう書いてきました。

では、今現在で車を購入する場合はどのような選択肢がベストなのか⁈


何を買うべきなのか⁇


今回は具体的に触れてみたいと思います。

【現在の乗用車ラインナップ】

  • ガソリン車
  • ディーゼル車
  • ハイブリッド車
  • EV電動車
  • 水素燃料車

ハイブリッド車はだいぶ車種が増えて選択肢が広がりましたがEV、水素に関してはまだまだラインナップが少ないです。


まずは新車⁈中古車⁈ここから始まると思いますが、ハイブリッド車は現在かなりのタマ数が中古車市場に揃っています。


新車にこだわらなければ豊富な在庫から選べると思います。

続いて支払い方法に目を向けてみましょう。

  • 現金一括払い
  • オートローン
  • クレジットカード
  • 残価設定型ローン

新車購入が前提であれば、「残価設定型ローン」の利用者が増加しています。


初回の車検までの3年間乗って、買い取るか売却(返却)かを選べるローン。


リース感覚で金利も格安、月々の支払い負担も少な目にできるメリットがあります。


ただし改造やチューニングは基本できないので、自分の車、という感じがあまりしないかもしれません。


昔に比べたらかなり車が買いやすくなっている気がします。


自分にあった支払いプランの充実はユーザーにとってもありがたいですね。


【【新車?中古車?国際車?外車?】車買うならどれを選ぶか

ガソリン車を買うべきか⁈

ガソリンを入れている手元

近い将来、EV電動車の時代がやってきます。


あえて今、ガソリン車を買うべきなのか⁈


これは答えは明確です。

  • 欲しい車がガソリン車なら迷わず買い!
  • 3〜5年ほどで買い替える前提。
  • ガソリン価格が下がる(これは推測です)

現在、メーカー側のラインナップにはガソリン車やディーゼル車がまだまだあります。


新車を考えるなら最近のエコ向けの機能の進化など乗るメリットはたくさんあると思います。


中古車で15年が経過している車は自動車税が割増になるなど諸費用のデメリットはありますが、古い車も程度がよく、販売価格が安く抑えられるならお買い得感はあります。


近年のコロナ禍による半導体不足の影響で、新車の納車時期が大幅に遅れている現状があるので、今こそ中古車を見直す時期なのかもしれません。


社会貢献としては、ガソリン車ディーゼル車よりもハイブリッドやEVが良いのかもしれませんが、

アイドリングストップ機能などの設定がなされている車も多く、

現時点ではまだガソリン車、ディーゼル車の選択は間違ってないというのが個人的意見です。

価格高騰の旧車の購入は⁈

UP

旧車の購入については…、個人的趣味の領域なので何とも言えませんが、一つ言える事は人気車種の旧車の価格高騰ぶりがスゴイ事になってます。


欲しい!、と思ってすぐに買える金額を逸脱してると思います。


購入後のメンテナンス、維持費など含めるとなかなか手が出せないような…⁈


さらには悪質な盗難との闘いも待ち受けてます。


現在旧車をお持ちの方はくれぐれも盗難には気をつけてください。


【バイク】盗難について【被害にあった経験談】

大きな覚悟をもって欲しい旧車を購入する事は素晴らしいと思いますがリスク回避は1番に考えて購入すべきですね。


次世代で消えていくガソリン車、ディーゼル車、だからこそ乗れるうちに乗るというのも全然アリだと思います。


逆にハイブリッド車やEV車に今のうちにから乗って未来に備えるのも否定はしません。


どんな形でも車やバイクに関する事はすべてが興味深いです。


このブログを書いているのも、車が好きだからです。


自分に合った、時代に合った選択をしてカーライフを楽しみましょう。


読んでいただきありがとうございました!

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