オシャレな人に人気
こんにちはガレージドミニコです。
「今回は最近流行りのSUVや4WD車のカスタム」について書いてみたいと思います。
キャンプやグランピングが流行っていますね。
コロナ禍でさらにちょうどいい趣味としても注目されています。
乗って行く車も当然オシャレにしたいという動きからSUVや4 WD車をベースとしたカスタム、
勝手に名付けますが「グランピングカスタム」的な改造の仕方が流行ってるように思えます。
【主な人気ベース車】
- TOYOTAランドクルーザー、60、70、80
- 日産初期型エクストレイル
- SUZUKIジムニー、ジムニーシエラ
- 日産ラシーン
- 三菱デリカD5
【色のパターン】
- サンドベージュ
- ブルーグレー
- アーミーグリーン
【装備はホワイトリボンタイヤ】
- グリルガード、フォグランプ
- ルーフキャリア
- 車高アップ
30〜40代のオシャレ好きな人に人気とされています。
非常に面白いし、カスタムのアイデアも色々と広がっていくジャンルだと思い注目です。
また、有名所だと「FLEXオート」さんが古いランドクルーザーを中心にカスタム完成車として販売していたりします。
今回はわたくしドミニコがベース車として面白そうなマイナー車を勝手にセレクトさせていただく回とします。
出るのが早すぎた?
【第1位 HONDA HR-V】
1998年にデビューして2004年まで製造されたHR-V。
3ドアと5ドアのモデルがあり排気量は1600ccとやや小さめです。
残念ながらセールス的には大ヒットとはいかず、そんなに売れなかったモデルです。
発売当時はミニバンブームの最中でしたし、クロカン4WD車ほどの走破性もなく、ちょっと中途半端な感じがしていたのでしょうか?
しかし、あらためて今見てみると…、どうでしょう、かなりイケてませんか?
この車にホワイトリボンタイヤを履かせて、ちょっとリフトアップして、ルーフキャリアを付けると、
今風なキャンプカーの出来上がり!
さらにボディカラーをマット系の色にすれば完璧なSUVです!
参考中古車価格 30〜60万円
四駆のGT-Rと呼ばれてました。
【第2位 ISUZU ビークロス】
1997〜1999年のわずか2年間の販売期間でしたが、強烈なインパクトを残してくれました。
V6 3.2リッターで215馬力を発生するパワフルユニット搭載で四駆版GT-Rと雑誌で紹介されたりもしてました。
ちょっとキャンプに行く車のイメージとは違う感じがしてましたが、
大きめのルーフボックスを装着してホワイトリボンのゴツゴツのタイヤを入れて
グリルガードで武装すれば他にない唯一無二のキャンプカーを作れるのではないか?と見直しました。
そのまま乗ってもカッコいいしインパクト大でOKなんですけどね!
参考中古車価格 90〜250万円
マジでマイナー車!
【第3位 TOYOTA ヴォルツ】
この車も2002〜2004年の2年間の販売期間と短命でした。
最近の若い子はまず知らないのでは?というほどマイナー車だと思います。
米国ゼネラルモーター社との共同開発というバックボーンを持っていて、
エンジンも190馬力仕様のホットモデルの設定もアリ!
ちょっと変わった立ち位置のワゴン車でした。
乗ってる人がほぼいない、というオリジナル路線でキャンプカスタムすると
絶対イケてる車に変貌すると思ってます!
実際に自分でも欲しいなー、と思う一台です。
タマ数が非常に少ないので探すのは一苦労ですが…。
参考中古車価格 50〜80万円
今回はかなり独断で自分の趣味を語ったブログになってしまいましたが、
ぼちぼち暖かくなってきてキャンプしたくなるシーズンがやってきます。
面白いアイデアがあればバンバン車に取り入れていきましょう!
読んでいただきありがとうございました!