気持ちよく乗るために
こんにちは、ガレージドミニコです。
毎日車やバイクに乗っていると、ついつい見て見ぬふりするのが車内の汚れや外観の汚れ。
わかっていても、まだいいか⁈とスルーしがちです。
特に冬場は洗車を怠ってしまうのです。
車やバイクはただ道を走るだけで、徐々に汚れていくものです。
泥ハネ、排気ガス、雨、飛び石…、紫外線によるボディの劣化などもあります。
自分が住んでる部屋は掃除して整理整頓にもちょくちょく気を配って出来るだけ快適に過ごしたいはずです。
車やバイクも同じように綺麗にしておくのが持ち主としてもベストなのでしょうけど、慣れと面倒くささで後回し、という事が多いのではないでしょうか⁈
もちろん自分にも言えます。
そんな時、わたくしドミニコがよくやるのが他人の車、バイクをよーく見る事です。
信号待ちで隣に停車した方、前方にいる車、路上に駐車してる車、など。
中でもピカピカに磨かれた車やバイクを見ると気持ちがいいので、あ、自分のもそろそろ洗わないとな、と奮い立たせる事ができます。
自分の車やバイクが綺麗だと、もしかしたら他の誰かにいい気分になってもらえる可能性があるかもしれません⁈
汚れてるより綺麗なほうがいいですよね。
最近の洗車事情
今さらっていう話しなのですが、昭和、平成初期に比べて街中にあるコイン洗車場がめちゃくちゃ減ってますよね。
いざ探すとなるとなかなか大変な状況です。
わりと広めの敷地で一台あたり700〜900円くらいの相場だと商売としてはけっこうキツいのでしょうか…⁈
水洗いして、洗剤で洗って、ワックスまでとなると滞在時間も長くなり回転率も悪そうですからね。
家の敷地内、ガレージ、もしくは家の前の路上などで洗車ができる環境の方は問題ありませんが、そういう場所がない場合の洗車スペースってあんまり無いんですよね〜。
ガソリンスタンドの洗車機は、「回転ブラシでボディに傷がつく」などというウソかホントかわからない噂もあったりして。
そんなこんなで、わたくしドミニコが良く遂行するのが「雑巾徹底手拭き洗車」。
たいそうな名前つけましたが、つまりは手拭きです。(汗)
ホースで水をまくことが出来ない環境でもバケツと雑巾があればどこでもOK、もちろん洗剤も使います。
なので、拭いては雑巾しぼっての繰り返し作業。
とても飽きるし疲れるのですが、マイカー、マイバイクに対する愛情は深まります。
お金もほとんどかからないですしね!
日本人は洗車好き
昔何かの雑誌で、たしかビジネス誌みたいなカタめの雑誌で読んだのですが、
日本人は洗車する回数が欧米の人に比べてかなり多いとの事でした。
そう言われてもなかなかピンとこないものですが、そもそも欧米はじめ海外の人たちと車に対する考え方、接し方が少し違うような気がします。
欧米、特にアメリカやカナダなどでは一部のアッパークラスの人たちが乗るのうな高級車以外は、車は移動手段としての役割を果たしていればOK、的な考えの人が日本と比べて多いような気がします。
バンパーがちょっと擦ったくらい平気!
ちょっとしたボディの傷なんて気にならないよ!
そんな感じでおおらかに車と接している人が多いイメージです。
それが洗車が好きか嫌いかというデータに関係あるかどうかは定かではありませんが、日本には修理工場がたくさんあり、ちょっとキズついたり凹んだりしたらすぐに直したいと思うほうが一般的な気がします。
例えばケガがないような軽い接触事故でもキズや凹みが少しでもあったら元通りにしたいと思うのが心情でしょう。
個々の性格によって十人十色だと思いますが、やっぱり愛車、乗ってる車やバイクは綺麗にこした事はないですよね!
読んでいただきありがとうございました!