どうしてもノーマルで乗れない
こんにちは、ドミニコです!
久しぶりに、バイクの事について書いてみようかと思います!
16歳から乗りはじめて、今に至るまで相当数のオートバイを乗り継いできました。
オンロード、オフロード、スクーター、さまざまなタイプのバイクに乗ってきた訳ですが、
必ずと言っていいほどカスタムをしてしまいます。
カスタマイズ、改造、チューニング、イジる…、言い方は色々ありますが自分の場合、
バイクはカスタム、と呼ぶのがしっくりきます。
国産バイクのクオリティは知っての通り世界でも最高水準、スペックもノーマルで申し分ない性能です。
それでもどこかカスタムしたくなるのは、自己満足からくる些細な事なんですよね。(笑)
排気音少し大きくしたい、ウインカーがちょっと大きい、もう少しハンドル絞りたい…。
せっかく各メーカーがベストな状態で発売しているのに、
ユーザーはどうしてもこだわってしまうんです。
社外品パーツメーカーがたくさんある事がすでに物語っていますが、
カスタム、改造は昔からある習わしなんですね。
もちろん完全ノーマルで乗る人もいるので、個人的意見です。
自分でできちゃう?
わたくしドミニコも数々のバイクをカスタムした経験ありですが、
その際にパーツを買って自分で取り付けるのか⁈
そのままショップに取り付けをお願いするのか⁈
バイクのパーツの場合、取り付け工賃を節約するのも兼ねて
自分で取り付けてみようというケースが多いような気がします。
ただし、当然そこには自己責任がともないます。
付けてみたけど機能しなかった、ボルトが緩んでた、違法改造パーツだった、など。
大人なのでそこは考慮して作業に挑むのですが、過去の経験の一つを書かせていただきます。
HONDAの「XLR250」を同じくHONDAの「FTR250」風にカスタムしてみようと、
自分で色々とパーツを調達して取り組んでみました。
当時流行っていた「スカチューン」カスタムですね。
以前のブログで少し紹介した「キムタク」さんの影響である事は間違いないです。(笑)
ハンドル、シート、エアクリーナー、わりと順調に作業が進み、
最も見た目に最重要なガソリンタンクも浜松のHONDAに在庫がありゲット!
完成した直後は、「OK!」と自己満足全開でした。
振り返って見ると雑さが全開でしたが(苦笑)
↓これが当時の写真です
しかしながら、自分でコツコツやったという達成感と予算を大幅にカットできた満足感で
楽しすぎた記憶があります。
自己責任と社会的ルールを守れば、バイクのDIYは最高の趣味だな、と思いました!
きっとこの文化は少数派ながら絶える言葉なく続いていくのではないでしょうか⁈
ここ最近のトレンド
スカチューンブームが去り、ビッグスクーターブームが終わり、最近思うのはミドルスクーターブーム。
それと、ハーレーダビッドソン筆頭のアメリカンカスタムブーム、という感じでしょうか⁈
ミドルスクーターもアメリカンももちろんカスタム文化は注入されてます。
スピードを求め、スタイリングを求め、乗りやすさを求め、
ユーザーが自由に思うべきバイクの姿を創り上げていますよね!
そういうバイクが街中を颯爽と走っているシーンを見るとグッときます。
こだわりを感じるライダーを見ると、ちょっとうれしくなるんですね。
バイクの改造は賛否両論。
中には改造なんてダメでしょ⁈と思っている人も必ずいます。
人に迷惑をかけなければ何をやってもいいと言う問題でもないのも理解しているつもりです。
それでも、先程書いたように結局は自己責任がすべてなんだと思います。
最後に自分で責任が取れるかどうか、これを踏まえればバイクカスタムは
一つの素晴らしい趣味として継続して行けるのではないでしょうか⁈
最後に
一般公道を走る以上、さまざまな自己責任がついてきます。
DIYのすすめ、などとブログ上では書いてみたものの、
バイク店やプロショップにお任せするのが
本来リスクを避けるうえで間違いないのは言うまでもありません。
モラルをもって公道を運転する事が最重要項目です。
どうかみなさん、安全運転で車、バイクライフを楽しみましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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