こんにちは、ガレージドミニコです。
今回テーマは「テスラ」
アメリカの電気自動車ですね。
東京都心部をバイクで走る仕事をしていると、
近年テスラを見かける率が確実に増えたのを実感します。
個人的にですが、このテスラ、そんなに好きではないというか、興味が湧かないというか…。
そんな私の個人的見解ブログですが、良かったら最後までお付き合いください!
スタイリング
車種としては、1200万円超えのアッパーモデル、「モデルS」。
SUVタイプの「モデルX」。こちらも1200万円オーバー。
2019年頃登場した600万円ほどの「モデル3」。
このあたりでしょうか⁈
「モデルS」
どうでしょう、このスタイリング。
綺麗な流線形で、マセラティやアストンマーチンを彷彿してしまいます。
他の自動車メーカーのラグジュアリーセダンと比べても引けを取らない完成度!
街で見かけるボディカラーは黒が多いような気がしますが、
艶消しの紺色などマッドなカラーもたまに見かけたりします。
「モデルX」
続いてSUVタイプ。
こちらも流れるようなシルエットで、
いかにも最近のSUV人気に乗っかった感があるデザインに見えます。
1200万円超えという価格を考えると、
「MAZDAの SUV買ったほうがいいじゃん」
とつい思ってしまいます。
もちろん駆動形態がEVなので比べる基準としてはズレてますが…。
「モデル3」
2019年頃の登場と、1番後発で出てきたモデルですが
600万円ほどという価格設定もあり現時点で1番売れているモデルみたいです。
しかし、どうしてもこのフロントのデザインが好きになれません。
フロントグリル付近にインテークがないこのデザイン。
のっぺり見えてしまうんですよね〜。
経営戦略
かの有名な、イーロン・マスクさんがCEOなんです。
EV自動車へのシフト、IT業界と車業界は完全にリンクする時代ですね。
2021年度の売上利益は約540億円。
純利益は約55億円、となっていました。
自分は経営者ではないので、数字云々はさておき2003年の設立にもかかわらず、
19年たらずで他の自動車メーカーを出し抜きEV自動車販売台数No.1に輝くのはすごい事ですね。
ところが2022年の上半期、テスラを抜いてEV自動車1位になったメーカーがあるみたいです。
中国の「BYD」
正直調べてみるまでまったく知りません。でした。
下半期でテスラは巻き返せるのでしょうか?
ちょっと話しがそれてしまったので戻しますが、
とにかくこの上ない経営戦略と企業努力でEV自動車界の革命児となったテスラ。
自分なりのとても素人的目線で見ると、テスラ成功のオプションには
「脱炭素」「エコロジー」「セレブリティ」、これらのキーワードが関係しているように思えます。
1200万円の車、一般市民にはなかなか手が出せない価格。
しかし成功者でお金持ちのアッパークラスの人たちには
スタイリッシュで地球に優しいテスラはまさにど真ん中
マストアイテムとなったのでしょう。
まとめ
書こうと思ってなかなか書けなかったテスラ題材のブログ。
なんと言うか…、まだ自分の中で
EV自動車に対する許容やキャパシティが追いついてないんでしょうね。
やっぱり車好きの目線から見ると、まだエンジンを積んでる車のほうが好き!
となってしまうんです。
走行音が「ウィィィーーーン」より「ブォーーーーん」の方が好き。
世界的な流れに逆らおうという気はまったくないのですが、
やっぱり根っこにある自分の好きな車やバイクは変わらないという事を、
テスラについて書いてみて改めて思いました。
もちろんテスラにもEV自動車の星として
今後も魅力的な自動車を作っていってもらいたいです。
ボクら庶民にも手が出せそうな価格のモデルが発売されたら嬉しいですね。
読んでいただきありがとうございました!