【快適に運転するため】リスク回避最優先の運転。

ドライブをしている車の後部座席からみた景色
スポンサーリンク


季節も春を迎えいい気候になってきました。

日本全国、これだけの数の車、バイク、自転車などなど公道を走行しているわけですから、

必ず発生してしまうのが事故、故障、その他トラブル。


毎日バイクに乗っていて、1日だいたい80キロくらい走る身としては

「何事もなく、無事故無違反で家に帰る」、これに尽きます。


今回は運転技術、精神状態、車両整備、それぞれの視点から

安全運転について考えてみたいと思います。

目次

運転技術、スキルについて


公道における運転技術の質が高い人は、言うまでもなくスピードを出す人や速い人ではありません。


道路交通法で許される範囲を守り、なおかつ周りの状況を広い視野で見て判断する事ができ、

スムーズに流れに乗って運転できる人、これが理想形かもしれません。

  • 急ぎがちでイライラしてる人
  • 初心者
  • 無意味に飛ばす人
  • 路上が職場であるタクシー
  • 死角が多い大型車
  • 路線バス
  • 整備不良車

あげるとキリがありませんが公道を走行する人たちの事情は様々です。


自分もその中の一部だと捉えて、共存、協和の気持ちで走る事が

スムーズに走るための条件だと考えまず。


すごく基本的な事ですが、自分は以下の事を特に意識して走行します。

  • 適度な車間距離
  • 法定速度を極端にオーバーしない
  • ウインカーの適時点滅
  • 一時停止は厳守
  • こまめな後方確認

非常に単純で当たり前な事ですが、これらを怠った時に事故は発生しやすいという

データはまんざらでもありません。


自分の身を守るためにもこれからも推奨していきたいですね。

精神状態をコントロールする

  • 約束の時間に間に合わない→焦り
  • 前走車のペースが遅い→あおり
  • ムリに割り込まれてイライラ→追い抜き
  • 視覚内で事故→よそ見
  • 疲れている時の運転→居眠り

車やバイクの運転においては、常に気をつけなければならない事が満載です。


より良い精神状態でハンドルを握るのがベストですが、人間いろいろあります。


常に平常心を保つのもなかなか難しいものです。


自分の場合はわりと最悪な状況になった場合を想定して走る事が多いですね。

  • 違反して捕まる→時間とお金のムダ
  • 事故→家族や職場に迷惑かける
  • 整備を怠る→後で余計な出費増す

毎日運転する人、物流業に携わる人、同じ考えの方は大勢いると思います。


大切なのは持続させる事ですね。


ほぼ毎日同じルートを走り、通勤ルートも同じ、ルーティンが固まったらそれに従い行動する。


つまらなそうな日々ですがその中にも毎日違う発見を見出す事は可能です。


面白い事ばかりではない日常ですが、車、バイクを運転する以上責任はついてくるわけですから、

冷静な精神状態こそ毎日を楽しく乗り切る術ですね。

車両整備

走行距離が増していくにつれて、消耗品交換など車やバイクにはつきものです。


オイル交換やタイヤ交換、その他メーカーが推奨する消耗品交換タイミング、ありますよね。


毎日乗っていると出てくるのが…


「来週でいいや」問題。


週末にオイルを交換しようと思っていたら、他に楽しそうな予定が入り、

「来週でいっか」となるありがちパターンです。


自分の場合、これを極力無くす努力をしています。


面倒でもやるべき時に実施する。


これで車やバイクの負担を減らし、きっと長く乗れると信じてやっています。


JAFや整備工場のお世話になる前に、

整備点検をしっかりやっておけばなお良い精神状態で運転する事ができますね。

まとめ


さんざんカタイ事を書いてまいりましたが、自分も基本は車好きのチューニング好き。


デカい音のマフラーも低い車高もちょっと飛ばしている人も、否定するわけではないんです。

もっとも大事なのは「敵を作らない運転」。


ムカつかれない運転、なるべく迷惑をかけない運転、それさえ出来ていればいいと思うんですよ。


ただしその全てには必ず責任がついてくると認識して車、バイクライフを楽しみましょう。


読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次