オートキャンプのススメ
今回は趣味でたまに行くキャンプの話しです。
ここ最近はなかなか時間がとれなくてキャンプに行けてないのが現状ですが、
コロナ禍で見直された趣味の一つですよね。
前にオートキャンプ場に行ってみたのですが、その時の話しなどを中心に書いてみたいと思います。
キャンプのスタイルは様々で、誰もいないひっそりした場所で誰にも邪魔されずに楽しみたい人、
設備がある程度整ったキャンプ場で有意義に過ごしたい人。
オートキャンプ場は後者にあたるのですが、
何が良いかと言うと「愛車」を横づけしてキャンプを楽しめる事です。
最悪困った時には照明やUSB充電などお助けアイテムとしても重宝しますね。
それじゃあまり山に来た意味ないじゃん!と思ってる
ゴリゴリのキャンパーの方もいらっしゃると思いますが、
やっぱりイザという時に便利なほうを選択してしまうんですよね。
静粛な真っ暗闇の中、シンシンと焚き火を焚きながら
自分の車を眺めながら過ごす夜もなかなか良いものです。
アクセス | 道志村 キャンプ場 オートキャンプイン むじな
帰るまでにアルコールが抜ければお酒も楽しめますね。
リンクを貼らせていただいた、道志村のむじなキャンプ場はすぐ近くに道の駅があったりして、
あまり山に来た感はないかもしれませんが雰囲気はとても良いです。
ジムニーの積載量
以前、SUZUKIのジムニーに乗ってました。
余談ですが手放した事を後悔した一台でもあります。
ソロキャンプはもちろん、2人ならジムニーほどキャンプにピッタリな車はありません!
林道、悪路、坂道はお手のものですし、汚れてこそ雰囲気が出る車だと思ってます。
2人乗車しても、テント、タープ、テーブル、椅子×2、毛布、その他小物、食材、
問題なく積めますしルーフキャリアがあればなお最強です。
テントのそばに停めてても良い雰囲気を醸し出し好きでした。
ジムニーはJA22とJA11、2台乗り継いだのですがやはり型もこの2台が1番好きです。
キャンプ人気が盛り上がったのが関係してるかはわかりませんが、
旧型のジムニーも中古車価格がわりと高めな気がします。
もう一度所有したい車ナンバー1ですね。
エブリィの積載量、スゴイです
一度SUZUKIのエブリィ乗りの知り合い家族と一緒にキャンプしたのですが、
エブリィ、この車の積載量はスゴイですね。
エブリィに限らず、軽の1ボックスタイプ全般に言える事ですが荷物ガンガン入ります。
おそらく、大人4人乗車でもキャンプ用品をすべて中に積む事ができると思います。
さらにこちらもルーフキャリアが付いていれば完璧ではないでしょうか?
シートアレンジもほぼフルフラット状態にできるので、
万が一メンバーの中で体調が悪くなった人が出た場合などは車の中で横になって休む事もできますね。
YouTubeでも軽ワゴンで車中泊して旅する人けっこういますが、快適に旅できるはずです。
HONDAのNBOXが売り上げNo.1をキープしていますが、
最近の軽自動車のスタイルを見ていると納得できますね。
- SUZUKI エブリィ
- DAIHATSU ハイゼット、WAKE
- HONDA Nバン、NBOX
上記の車種はかなりの室内空間を生み出してます。
メーカーの工夫なども競争の世界なので今後も面白い軽自動車がたくさん出てきそうですね。
キャンプの季節がやってきます
厳しい寒さもしだいに和らいできて、春のキャンプシーズンがやってきますね。
車で行くなら、ドライブも兼ねているのでキャンプ場までのアクセスの中で
ちょっと遠回りしてコースを組んだりするのも楽しみの一つですね。
車とキャンプは同時進行でリンクして楽しめる趣味だと思います。
世の中は、疫病が流行り、地震があり、戦争が起こり、と前向きになれるニュースが
少ないですが社会情勢を気にしつつも日々の生活を充実させるためにも
趣味に没頭するのは良い事だと思います!
読んでいただきありがとうございました!