【新型】HONDAステップワゴン【フルモデルチェンジ】

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6代目ステップワゴン全容公開

こんにちは、ガレージドミニコです。


今回はHONDA「ステップワゴン」がフルモデルチェンジするにあたり、
その情報が1月7日に公開された件もあり、筆をとらせていただきました。

今春に発売されるという事で、約6年ぶりのフルモデルチェンジとなる6代目。


まず第一印象「角張りの主張が強くなって、大きく見えそうだな」と思いました。
実際に今まで必ずラインナップにあった、5ナンバー設定を廃止し、全車3ナンバー設定になるみたいですね⁈


税金額も排気量別の設定になったので、ここ最近は3ナンバー化が目立ちます。 
TOYOTA「カローラ」もついに3ナンバー設定になりましたね。


ちょっと話しが逸れてしまいました。


エンジンは従来モデルからの継承で、1.5リッターのターボ、2.0リッターのe:HEVハイブリッドの搭載が濃厚みたいです。


カラーリングやシートアレンジなど細かい点が気になるところですが、とにかくHONDAとしてはライバル車のNISSAN「セレナ」、TOYOTA「ノア」「ボクシー」に売り上げ台数では大きく差をつけられて負けている訳ですから起死回生のミニバンとして送り込んでくるモデルなのではないでしょうか⁈

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個人的には公開された動画など見ても率直にイイな!と思いました。


なんかタイヤを含めた全体のバランスが良く見えるのです。
HONDAらしいスタイリッシュなデザインだと感じました。

衝撃的だった初代モデル

1996年デビューだったと思います。初代モデルの「ステップワゴン」は鮮烈かつ衝撃的でした。


5ナンバーボディ規格にして、8人乗り、天井高い、2パターンの選べるシートアレンジ、など「オデッセイ」と共にミニバンという新境地を切り開いた一台でした。


2.0リッターエンジンは120psを発生するパワーユニットだったので大人数乗車時もそこそこ走ってくれます。

そしてわたくしドミニコも購入を決めました。


当時、同じプラットフォームを使った「SM-X」というモデルと悩んだのですが、やはり乗車人数の多さなどから「ステップワゴン」を選びました。


新車を購入したのがこの時が初めてだったのですが、納車時にでっかい鍵のオブジェを持たされて記念撮影する習わしが新鮮でした。

これ、今でもあるんでしょうか⁈

当時の私の写真です

「ステップワゴン」は評判通り大満足3年間乗ってトラブルはまったく無し。


自分のミスでぶつけてしまって修復歴があったのに、人気色の黒という事もあり100万円近い高値で買取していただけました。


買って良かった、と思える車でした。

HONDAの本気度が注入されるか⁈

初代モデルデビューから25年たって発表される6代目ステップワゴン


HONDAの本気度が注ぎ込まれるのか注目のモデルチェンジなのですが、果たしてヒット作となるのでしょうか?


ボクシー」「セレナ」と真っ向勝負できる魅力のある車になるのでしょうか⁈

2040年までに全てのラインナップをEVに移行すると発表した件も含めHONDAには注目。

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そしてミニバンの先駆けとも言えるもう一つの車、「オデッセイ」が生産を終了するという話しもあります。


そうなると、「ステップワゴン」にかかってくる期待や重責も多くなってくるはずです。


今回のモデルチェンジで、「スパーダ」「エアー」というサブネームになるみたいですが、「スパーダ」はお馴染みの名前ですが、「エアー」のほうは初のネーミングです。


オデッセイがカタログ落ちした場合、今後はステップワゴンにも高級路線グレードが設定されるのかもしれません。


いずれにしてもファミリー層からシニア層までカバーできるグレード設定があるかもしれません。
価格帯、その他の細かい装備なども気になるところです。


HONDAの本気の魂が注ぎ込まれるか、発売日を楽しみに待ちたいと思います!


読んでいただきありがとうございました!

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