ミニバン人気は衰えず
ここ最近、車のカテゴリー別で色々書かせてもらっていてシリーズ化の意図と見られそうですが、
そうではありません!ドミニコです。
今回は、巷で人気のミニバンについて語ってみたいと思います。
ミニバンと言っても、見た目大きいですよね⁈
カテゴリーの語源はアメリカ車から来てるみたいですね。
とりあえず3列シートのボックスワゴン車をミニバンと扱ってるみたいです。
自分が思うに、ミニバンカテゴリーが定着し、
火付け役になったのがHONDAの「オデッセイ」だったのかな〜⁇と思ってます。
流行りの兆し、90年代の終わり頃にはミニバンをカスタムして乗る人達が増えました。
わたくしドミニコは、同90年代終わりにHONDA「ステップワゴン」を購入。
3年ローンでキッチリ3年乗ってもソコソコ高く売却できたので感謝なのですが…、
なんかそこまでハマれなかったんですよね。
そんな自分の考えとは裏腹に、ミニバン人気は衰える事なく加速していったイメージがあります。
大人でも6〜7人乗れる
各メーカーのミニバン対決が始まりました。
HONDA「オデッセイ」「ステップワゴン」「ストリーム」「エリシオン」
TOYOTA「ノア」「ボクシー」「ガイア」「アルファード」
日産「セレナ」「エルグランド」
MAZDA「MPV」三菱「デリカスペースギア」…
紹介しきれないほどの車種がシノギを削ったわけですね。
その魅力の一つに乗車人数が多いというのは当然含まれると思います。
6〜8人ほど乗れてそこまで乗り心地が悪くないので遠出もこなせます。
さすがにフル人数乗車だとパワー不足は否めないでしょうが、
高速道路も流れに乗って巡航できるし街乗りでもストレスを感じずにドライブできると思います。
荷物の積載能力もセダンやステーションワゴンよりもさらに多くの荷物が積めます。
5人家族でも趣味趣向に合わせて、ミニバンを選ぶ人たちが確実に増えていき、
ファミリーカー=ミニバンというイメージが定着しつつあります。
家族5人プラスおじいちゃんおばあちゃんも乗れて、友達同士でワイワイ乗れて、
燃費もそこまで悪くないという使い勝手の良さはユーザーの購買欲をつかむのに
十分な効果をもたらしたのでしょう。
新車種ぞくぞく!
好セールス車種、カテゴリーは各メーカーはどんどん力を入れていくわけですが、
ミニバンカテゴリーはまさにその象徴と言っても過言ではないでしょう。
「ステップワゴン」に対抗して「ノア」や「セレナ」が便乗して似せてきたり(個人的意見です)、
有名な話しではHONDAが「ストリーム」という3列シートの車を出した後に、
TOYOTAが「ウィッシュ」という「ストリーム」にそっくりなパッケージの新車種を投入してきたりと、
各メーカー様子をうかがいながらのユーザー争奪戦が繰り広げられました。
その流れから、ミニバンの中でも通常路線、高級路線に枝分かれしました。
そこで誕生したのが、大ヒット車種、TOYOTA「アルファード」ですね。
後に兄弟車の「ベルファイア」も登場するわけですが、どちらも売れましたね〜。
対抗車種の日産「エルグランド」には年間セールスで大差で勝利。
自分の中では「あと出しのTOYOTA」、のイメージがますます強くなりました。
HONDAも「エリシオン」で対抗してましたが、残念ながら「エリシオン」は
カタログ落ちしてしまったみたいですね。
今現在もスモールミニバンからラグジュアリーミニバンまで車業界の主力車種として
ラインナップに名を連ねているわけですが…、
わたくしドミニコ、個人的にはミニバンにあまり興味がないというか…、嫌いなんですね。(苦笑)
【理由として】
- 車らしさの欠如
- 車体とタイヤホイールのバランスが良くない
- 売れすぎてて人とカブる
がっつり偏見入ってますが、こんな感じです。
まとめ
とは言え、ミニバンの登場は車業界全体の活性化に間違いなく貢献しているわけです。
人気度も売り上げ台数が物語ってます。
SUVも含めてこれからもハイブリッド化や水素モデルなど確実に進化していくはずです。
古い車が大好きですが、新しい車が出てくるのもワクワクします!
ガレージドミニコはこれからもそんな車社会を見つめながら楽しんでいきたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!
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